真夏の暑さが戻ってきたかのような午前10時、NANAマルシェが始まりました。
数十分の間に館内には100名以上の家族連れが来場して『謎解き』をしていました。

ちょうど同じ日に阿南市科学センター友の会活動日だったため、屋内外あわせればもっと多くの方が来場していたかと思います。

今回、問題はクイズ形式ではなく『謎解き』にしていたそうで問題の前で悩む家族連れの姿がありました。
(クイズは知識、謎解きはひらめきだそうです💡)

屋外のキッズサッカーにもたくさんの子どもたちが来て楽しんでいました。
取材に訪れた昼前も、来場者は入れ替わりながらも常時100人~150人は来場されていたように思います。

『NANAマルシェ』
だんだんと定着してきているようです。
公共施設での新たなチャレンジが日常の風景となってきているのではないでしょうか。

トライアルサウンディングは12月25日までの取り組みです。
この事業が終わったとき、たくさんの人が日常に物足りなさを感じるのであれば、公民連携事業の必要性が証明されるのかもしれません。
本事業について皆様のお声をお聞かせいただきたく、アンケートにご協力をお願いします!
このアンケートは今後の公民連携の取組の中で参考にさせていただきます。

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