公民連携の取組事例

行政と民間事業者がパートナーとなり、公共施設をクリエイティブでおもしろい空間にし、市民の方々の満足度を向上させ、マチを盛り上げる取り組みが注目されています。
行政と民間事業者と市民、いずれが欠けても実現できない取り組みですが、見ているだけで楽しそうで、日常をわくわくさせる取組です。
こういった取組は、トライアル・サウンディングにおける社会実験を通して、理想の空間イメージを行政、民間事業者、市民が共有することからスタートしています。

全国各地で、さまざまな公民連携の取組が行われておりますのでご紹介します。

あすなろの里(茨城県常総市) 南城市役所庁舎(沖縄県南城市) グリーンヒルズ津山(岡山県津山市)

日本初のトライアル・サウンディングを実施しています。
実施にあたった運営担当者の方の思いにもふれてみてください。

募集期間:令和2年2月18日~令和3年12月28日
(好評であったため、当初募集期間より1年延長されています。)

庁舎等複合施設の空きスペースをトライアル・サウンディングで有効活用していました。
現在はトライアル・サウンディングは終了しており、結果報告が掲載されています。

公園でのトライアル・サウンディングを実施しています。
子どもの外遊び場やトレーニングイベントが実施されていました。

募集期間:令和4年3月30日から令和5年3月31日まで
都市公園等のトライアル・サウンディングを実施。令和4年9月現在、さまざまなイベントが実施されています!

令和3年度に引き続き、対象公園を増やして柔軟な発想で公園の試行的利用を行っています。
あわせて応募者による清掃活動等の公益に資する取組もされています。

※他の取組事例も随時掲載していきます。