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トライアル・サウンディング制度概要

↓↓↓↓↓↓↓↓↓トライアル・サウンディングについて動画でわかりやすく説明しています

トライアル・サウンディングとは、市が保有する公共施設等の暫定利用を希望する民間事業者を募集し、一定期間、実際に使用してもらう制度です。
市は、民間事業者の事業集客力、信用、施設との相性などを確認することができ、民間事業者は、立地、使い勝手、採算性などを確認することができます。公共施設の持つポテンシャル、魅力を最大限に引き出すため、民間事業者の皆様と公共施設の持つ可能性について調査することが目的です。

※暫定利用とは、本格利用が決定するまでの間の、一時的な仮の利用を意味します。
※暫定利用中は、施設の使用料金を無料(免除)とします。

暫定利用の際、モニタリング・ヒアリングを実施いたします。
※モニタリング
市は、暫定利用の様子を客観的に観察し、効果等を検証します。
※ヒアリング
民間事業者に実績報告書を提出していただき、感想等についてお伺いします。

期待される効果

(1)提案事業者のメリット

  • 対象となる公共施設においてアイデアのニーズがあるか、アイデアが施設にマッチしているか確認することができます。
  • 立地、使い勝手、必要な設備、採算性などを把握することができます。
  • 一定期間での実施となるため、リスクが少なく参加しやすいです。

(2)本市のメリット

  • 本格利用に向けた課題等を検証することができます。
  • 公共施設の魅力・アピールの向上につながります。
  • 民間事業者の事業集客力、施設との相性などを確認することができます。