令和5年3月21日春分の日、科学センターで『青と緑のマルシェ』が開催されました。

あいにく朝から曇天で今にも雨が降りそうな空模様のなかはじまりました。天気が天気だけに来場してくれる方は少ないのではと心配していましたが、思いがけずたくさんの方にご来場いただきました。

来場された方々は、あちこちのお店をじっくりと見ながらたこやき・コーヒーにキューバサンド、ドーナツと様々なお店でお買い物をされていました。残念ながらお昼前くらいから雨も降って来て雨の中での開店となりました。

この日は科学センター体験館の工作室では『わくわく工作』が開催されており、工作室で作ったおもちゃを転がして完成度合いを確認していました。
科学センター主催のわくわく工作の帰りに、事業者さん主催の屋外でのマルシェでおやつを買ったりと少ない人出ながらも良い効果であったかと思います。

科学センターでのトライアル・サウンディング事業は3月25日に実施されたかみつれ阿南主催「みんフェス」で終了となりました。
次なる仕掛けは、このトライアル・サウンディング事業で得た成果からどのように動いていくのか未知数ではありますが、この先も『官』も『民』も互いに協力しあった風景が日常に見えるそんな科学センターであればと心から思います。

Tags:

No responses yet

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です