現実味を帯びてきたトライアル・サウンディング事業ですが・・・

改めてトライアル・サウンディング事業の仕組みを再勉強する会です。
老朽化した施設に対して、限られた予算内で維持していくのがせいいっぱいで、機能できなくなった施設もいくらでもあります。
もし、民間の人と共に公共施設を運営していくのが当たり前になる未来があるなら?
もし、少しでも維持管理もできず取り壊すことしかできない施設に新たな可能性が見つかるのなら?
知恵を出し合い、対話をすること、そして行動すること。
何より大事なことが 何より難しいものです。

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One response

  1. 「公共施設はこうあるべき!」いつしか、そんな常識が私たちの心の中に埋め込まれている気がします。
    「公共施設がこうだったらいいのにな・・・」そんな理想が各地で実現されてきています。身近な場所でいうと室戸の廃校水族館をイメージしてみてはどうでしょうか。行政という仕組み上、理解しがたい法律や制度、ルールなどの規制がいっぱいあるようなイメージがあるかもしれません。ルールを守ることは大事ですが、時代に合わせて変革していくことは、もっと大事かもしれません。

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