令和4年10月16日、日曜日の阿南市役所1階多目的ホールでビジュアルプログラミング言語Scratch(スクラッチ)を使ってパソコンでゲーム制作体験が実施されました。
Scratch言語は画面上のブロックを組み合わせる感覚でプログラミングできるため、小学生低学年からプログラムの概念をわかりやすく学ぶことができる言語です。

集まった子供たちは先生の説明にそって、実際にパソコン操作をしていました。

マウスでブロックを動かしてキャラクターを動かすプログラミングを作っています。

慣れない操作は保護者の方やスタッフのフォローを受けながら頑張っていました。

このゲーム制作体験会のニュースは県南テレビさんのニュース番組で28日から1週間の間、短い時間ではありますが放映されるとのことです。

次回11月6日開催予定のゲーム制作体験会は残念ながらすでに満席になっているようです。
主催者の株式会社ジー・エイチ・ビーさんは以前夏休み期間中に実施したマイクラ体験のインタビューで『遊びをとりいれながら楽しくプログラミングを学ぶ方法』を考え研究されているとのことで、Scratchから学ぶプログラミングの概念というのも同様に遊びながら、楽しみながら学べるよい機会なんだと思います。

休日の市役所庁舎を子ども達の楽しみながら学べる場所として活用していただけたこと、嬉しく思います。

トライアル・サウンディングは12月25日までの取り組みです。
利用された方、参加された方、皆様が感じたことを教えていただきたく、本事業のアンケートにご協力をお願いします!
このアンケートは今後の公民連携の取組の中で参考にさせていただきます。

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