SN 2017czd (2017/04/18 観測).

しし座やおとめ座にある銀河たちが空高く昇る春。そんな中、春の代表的な星座であるうしかい座の UGC9567 という銀河で超新星 (SN 2017czd) が出現しました。この超新星は山形県の新天体捜索家の板垣公一氏によって、2017年4月12日に約15等の明るさで発見されました。この発見の報告後、ラス・クンブルス天文台に属するハレアカラ観測所(ハワイ)は、4月13日に口径2メートル望遠鏡で分光観測を行いました。その結果、水素の輝線が確認されたため、重力崩壊型(II型)の超新星であることが判明しました(ATel 10266)。なお、上の写真は 4月18日に、阿南市科学センターの 113cm 望遠鏡で観測した SN 2017czd です。