皆さんは「星の動き」を体感したことはありますか?これは実は小学4年生で学習するテーマの一つでもあります。夜空の星々は地球の自転にともなって、天の北極(北極星のあたり)を中心として反時計周りに動いていきます。角度にして1時間に約15度も動くので、1時間おきにでも空を観察すると、街中に住んでいても星さえいくつか見えれば、簡単に星の動きを体感できるでしょう。
しかし、それはちょっと時間もかかるし大変だなぁ、と思われた方もいるかもしれませんね。そして天体観測はお天気にも左右されてしまいます。そんなときは是非、上の動画を再生してみてください!約4時間にわたる星の動きをタイムラプス動画として、たった20秒くらいで見ることができます。カメラは北の空に向け(北極星も写し)、特徴的な星座としてカシオペヤ座が動いていく様子を撮影しています。
なお撮影は今年の10月上旬に行い、科学センターで実施しているセンター理科学習において、早速この動画を利用しています。詳しい撮影データは以下の通りです。
### 撮影データ ###
撮影日:2016年10月6日
撮影地:徳島県海部郡美波町
露 出:15秒 (インターバル30秒)
感 度:ISO 3200
カメラ:EOS kiss Digital X7i
レンズ:Tokina Fisheye 10-17mm F3.5-4.5 DX