惑星
水星 水星は、太陽の近くを回っており、最大離角と呼ばれる位置に来たときでないと観測はかなり難しい対象です。また、大きさも小さいので、ビデオ映像では、少し見ずらいかもしれません。 以下1999年撮影 1999年 4月30日(MPEG 1.1Mb) 8月9日(Rm 114kb) |
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金星 金星は継続して観察してみると、月のように満ち欠けを繰り返しますので、形が変化しておもしろい対象です。ここに挙げた映像は、すべて同じ倍率で撮影していますので、大きさも変わっていく様子がよくわかります。 以下1999年撮影 4月20日(MPEG 1.2Mb) 4月30日(MPEG 1Mb) 7月24日(MPEG 0.9Mb)、(Rm 97kb) 8月3日(MPEG 0.8Mb)、(Rm 115kb) 8月12日(Rm 136kb) 8月20日(MPEG 0.6Mb)、(Rm 136kb) 8月25日(Rm 138kb) 9月28日(MPEG 0.8Mb)、(Rm 138Kb) 9月30日(MPEG 0.82Mb)、(Rm 108Kb) |
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火星 火星は2年に一度しか、地球に接近しない天体で、その接近したときが観測の好機となります。下の映像は、1999年の中接近のときに捕らえた映像です。その表面の模様にも注目して下さい。 以下1999年撮影 3月24日(MPEG 1.1Mb) 4月20日(MPEG 1.1Mb) 4月28日(MPEG 1.2Mb) 5月2日(MPEG 1.2Mb)、(Rm 124kb) 5月2日その2(MPEG 1.1Mb) |
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木星 木星は太陽系最大の惑星で、惑星の中では最も観測しやすい天体です。ここ数年は冬〜春にかけてこの木星の観測可能の期間となりますが、大変はやい自転周期のために表面の模様が変化しやすく、同じような模様でも日付を変えて見ていただくと、変わっているのがわかります。 木星表面に映ったイオ、ガニメデの影 2004年3月28日撮影 (MPEG 7.8Mb) new 木星の衛星の動き 2003年3月12日撮影 以下1999年撮影 7月9日(MPEG 1.2Mb) 7月21日(MPEG 1Mb)、(Rm 70kb) 9月9日(MPEG 0.8Mb)、(Rm 110Kb) 大赤斑とガニメデの影が見えます 9月25日(MPEG 0.82Mb)、(Rm 125Kb)イオの姿が左に映っています。 |
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土星 土星は環を持つ美しい天体です。おそらく皆さんも、この姿をいちばん望遠鏡で見てみたいのではないでしょうか。この映像を見たら、ぜひ、自分の目で113センチ大望遠鏡による映像をご覧にきて下さい。 以下1999年撮影 7月21日(Rm 98kb) 9月25日(MPEG 0.87Mb)、(Rm 108Kb) |